2016年度工学院大学大学院・情報学専攻

パターン認識特論(Pattern Recognition)[4405]


2単位
NPチャンドラシリ 准教授  
最終更新日 : 2018/12/19

<授業のねらい及び具体的な到達目標>
パターン認識は種々のメディアを効率的に処理し、その中から必要な情報を自動抽出する基本技術のひとつである。現在、活用されているパターン認識技術の代表的な例として顔認識、郵便番号認識などが挙げられる。 
パターン認識特論ではパターン認識技術について学び、その理解を深める。

<授業計画及び準備学習>

受講者の興味・理解度に合わせて下記の内容を実施する。

1.文献を読み、その内容についてディスカッションを行う。
2.パターン認識のアルゴリズムを理解・実装し、データ分析を行う。

<成績評価方法及び水準>
レポート・出席で評価する。

<教科書>
電子資料を配布する。

<参考書>
随時紹介する。

<オフィスアワー>
木曜日 13:30-14:30 A1513号室 


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