2016年度工学院大学大学院・情報学専攻
☆パターン認識特論(Pattern Recognition)[4405]
2単位 NPチャンドラシリ 准教授
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
パターン認識は種々のメディアを効率的に処理し、その中から必要な情報を自動抽出する基本技術のひとつである。現在、活用されているパターン認識技術の代表的な例として顔認識、郵便番号認識などが挙げられる。 パターン認識特論ではパターン認識技術について学び、その理解を深める。
- <授業計画及び準備学習>
受講者の興味・理解度に合わせて下記の内容を実施する。
1.文献を読み、その内容についてディスカッションを行う。 2.パターン認識のアルゴリズムを理解・実装し、データ分析を行う。
- <成績評価方法及び水準>
レポート・出席で評価する。
- <教科書>
電子資料を配布する。
- <参考書>
随時紹介する。
- <オフィスアワー>
木曜日 13:30-14:30 A1513号室
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