2016年度工学院大学大学院・情報学専攻
☆情報可視化特論(Advanced Course of Information and Visualization)[2511]
2単位 橘 完太 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 人間がデータから知識を得る過程のうち、数理学的なデータ視覚化と、人間工学的な視覚の特性を学びます。可視化ソフトウェアとしてRの操作を習得します。
- <授業計画及び準備学習>
- 授業計画
1. 統計データの視覚化 2. Rコマンダーを使ったグラフ表示 3. Rにおけるグラフ作成 4. 質的データの可視化 5. 三次元プロット 6. 高度なグラフ 7. 様々な統計グラフの出力 8. インタラクティブグラフ 9. 位置情報を伴うデータの可視化 10. Rのパッケージの高度な利用 11. データ可視化の応用科学 12. 光学と解像度 13. 明度、輝度、コントラスト 14. 色と視覚
- <成績評価方法及び水準>
- 授業への参加状況とレポートによって評価します。
- <教科書>
- 特になし。
- <参考書>
- 山本義郎・飯塚誠也・藤野友和、統計データの視覚化(Rで学ぶデータサイエンス12)、共立出版. ISBN 978-4-320-11016-8
Colin Ware, Information Visualization (Perception for Design) 3rd Ed., Morgan Kaufmann Publisher. ISBN 978-0-12-381464-7
- <オフィスアワー>
- 月曜日5限に1556室にて対応可能です.
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