2016年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻
光無線システム工学特論(Optical Wireless Communication System)[3509]
2単位 大塚 裕幸 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 有線通信(光通信)と無線通信(携帯電話など)の要素技術およびネットワーク構成技術を対比しながら理解する。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.無線通信の最新技術動向
2.5Gに向けた無線技術 3.5Gに向けた無線技術その2 4.有線通信の最新技術動向 5.光通信の歴史と基礎 6.光ファイバの特徴と構成 7.光通信用送受信デバイス 8.光増幅と光波長多重 9.光と無線通信の融合技術 10.太陽光発電 11.輪講1(最新技術の記事・論文を取り上げる) 12.輪講2(最新技術の記事・論文を取り上げる) 13.輪講3(最新技術の記事・論文を取り上げる) 14.学習成果の振り返り
- <成績評価方法及び水準>
- 原則,レポートの成績による100点評価で行う.60点以上で合格とする.
- <教科書>
- 指定教科書なし.
- <参考書>
- 指定参考書なし.
- <オフィスアワー>
- 火曜日 12:50〜13:40 新宿校舎A−2277
- <学生へのメッセージ>
- 基本的には配布資料あるいはパワーポイントに基づいて講義を行う.内容は、企業経験をもとにした実務的な面を盛り込む.
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2016 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|