2014年度工学院大学大学院・システムデザイン専攻
☆1次元通信システム工学特論(One Dimensional Communication System Architecture)[1603]
2単位 高瀬 柔郎 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 情報源と受信端末とが直線的に連結される1次元モデルにより通信システムの構成法を考察し、通信の歴史的な経緯をたどることにより、従来の延長上にない発想へ挑戦することができるようになります。
- <授業計画及び準備学習>
- 1. 一様線路(講義内容を記述できるように復習せよ)
2. ピューピンの理論(講義内容を記述できるように復習せよ) 3.演習(講義で解いた問題をノートを見ないで解けるように復習せよ) 4.演習(講義で解いた問題をノートを見ないで解けるように復習せよ) 5. 情報源(講義内容を記述できるように復習せよ) 6. 雑音(講義内容を記述できるように復習せよ) 7. 伝送路(講義内容を記述できるように復習せよ) 8. アナログ変復調(講義内容を記述できるように復習せよ) 9. 広帯域改善効果(講義内容を記述できるように復習せよ) 10. 符号化システム(講義内容を記述できるように復習せよ) 11. アナログ/ディジタル(講義内容を記述できるように復習せよ) 12. 波形歪(講義内容を記述できるように復習せよ) 13. ナイキストの理論(講義内容を記述できるように復習せよ) 14.演習(講義で解いた問題をノートを見ないで解けるように復習せよ) 15. ディジタル変復調(講義内容を記述できるように復習せよ)
- <成績評価方法及び水準>
- レポートを提出して頂き、その内容に対する質疑応答を経て、評価が60点を超えると合格となります。
- <教科書>
- 「通信基礎論」高瀬柔郎 著(工学院大学生協)を御貸しします。
- <参考書>
- 教科書中に記載
- <オフィスアワー>
- 月曜日 17:00〜19:30
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