2014年度工学院大学大学院・建築学専攻

空間デザイン特論(Theory of Space Design)[2607]


2単位
西森 陸雄 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
飯島 直樹 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
澤岡 清秀 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
木下 庸子 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
冨永 祥子 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
大内田 史郎 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2014/10/01

<授業のねらい及び具体的な到達目標>
建築、インテリア等の設計に関連するデザインの理論、実践、論評の立場でどのようなことが重要とされるかを理解する事を目的としている。作品が作られる背景や実現に対する制約などの詳細な解説を聞く事で、デザインすることの意味と重要性を理解できるようになる。

<授業計画及び準備学習>
授業は原則として隔週の2限連続授業とする。講師による授業のあと、テーマに関して学生同士で意見交換やディベートを実施する。


第1回 4月15日(火) 西森陸雄教授 C.L.『近代建築とマニエリスム』の現代建築的解釈
第2回 4月22日(火) 飯島直樹教授 空間を発見すること
第3回 5月13日(火) 木下庸子教授又はゲスト講師 テーマ未定
第4回 5月27日(火) 澤岡清秀教授又はゲスト講師 テーマ未定
第5回 6月10日(火) 冨永祥子准教授 建築における日本的なもの
第6回 6月24日(火) 大内田史朗准教授 建築の保存再生デザイン
第7回 7月8日(火) ゲスト講師
第8回 7月15日(火) レポート提出
*授業の日程、開講教室は変更の可能性があるので、事前に授業内で伝達します。

レポートは第7回のゲスト講師のレクチャー内容に関するレジメレポートとします。

<成績評価方法及び水準>
出席点70点、レポート30点とする。

<教科書>
指定する教科書はなし

<参考書>
指定する教科書はなし。授業毎に必要に応じて指定する。

<オフィスアワー>
授業の前後30分

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2014 Kogakuin University. All Rights Reserved.