2014年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻

情報通信プラットホーム特論2(Information& Communications Platform Engineering 2)[3408]


2単位
水野  修 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2014/10/01

<授業のねらい及び具体的な到達目標>
●ねらい
情報通信サービスを提供するプラットホーム技術や,プラットホームを活用したサービスアプリケーション開発ついて,技術的な側面だけでなくBtoBの産業的な側面からも考察する.
情報通信プラットホーム特論2ではネットワークサービスの新しい動向について取り扱う
●達成目標
プラットホームに関する基本的な技術知識を身につける.

<授業計画及び準備学習>
●授業は輪講形式で行うため,基本的には欠席を認めない.

1.イントロダクション
2.スマートICTが生み出す日本の成長
3.G空間情報の活用による新たな価値創造
4.コトづくりの広がり
5.O2Oの動向と事例
6.ICT産業革新の概況
7.ICT産業のグローバル展開モデル
8.ICTを活用した街づくり
9.ICTを活用した生活資源対策
10.高齢化社会におけるICTの活用
11.情報セキュリティと安心安全
12.スマートICTは日本の元気に寄与するか?
13.レポート発表会(1)
14.レポート発表会(2)
15.まとめ
●前期「情報通信プラットホーム特論1」を受講しておくことが望ましい.

<成績評価方法及び水準>
●割り当て部分のプレゼンテーションおよび各回におけるディスカッション(50%)
●レポート内容(50%)

<教科書>
今年度の情報通信白書(7月ごろ出版される)

<オフィスアワー>
火曜日 1000〜1500
メール omizuno_at_ieee.org

 

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