2014年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻
情報通信プラットホーム特論2(Information& Communications Platform Engineering 2)[3408]
2単位 水野 修 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- ●ねらい
情報通信サービスを提供するプラットホーム技術や,プラットホームを活用したサービスアプリケーション開発ついて,技術的な側面だけでなくBtoBの産業的な側面からも考察する. 情報通信プラットホーム特論2ではネットワークサービスの新しい動向について取り扱う ●達成目標 プラットホームに関する基本的な技術知識を身につける.
- <授業計画及び準備学習>
- ●授業は輪講形式で行うため,基本的には欠席を認めない.
1.イントロダクション 2.スマートICTが生み出す日本の成長 3.G空間情報の活用による新たな価値創造 4.コトづくりの広がり 5.O2Oの動向と事例 6.ICT産業革新の概況 7.ICT産業のグローバル展開モデル 8.ICTを活用した街づくり 9.ICTを活用した生活資源対策 10.高齢化社会におけるICTの活用 11.情報セキュリティと安心安全 12.スマートICTは日本の元気に寄与するか? 13.レポート発表会(1) 14.レポート発表会(2) 15.まとめ ●前期「情報通信プラットホーム特論1」を受講しておくことが望ましい.
- <成績評価方法及び水準>
- ●割り当て部分のプレゼンテーションおよび各回におけるディスカッション(50%)
●レポート内容(50%)
- <教科書>
- 今年度の情報通信白書(7月ごろ出版される)
- <オフィスアワー>
- 火曜日 1000〜1500
メール omizuno_at_ieee.org
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