2014年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻
電気安全工学特論(Electrical Safety Engineering)[2208]
2単位 市川 紀充 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 本講義では、国際社会で活躍するときに役立つ、電気安全に関する国内外の文献(特にIEC:International Electrotechnical Commission、国際電気標準会議)を理解し、電気を安全に使うために必要な技術や知識等を修得することを目的としている。
- <授業計画及び準備学習>
- 本講義は、以下の計画で実施する。
1.ガイダンス 2.電気安全の文献調査1(IECの電気安全に関する英文報告書の内容を理解する。主に感電や静電気など。) 3.電気安全の文献調査2(〃) 4.電気安全の文献調査3(〃) 5.電気安全の文献調査4(〃) 6.電気安全の文献調査5(〃) 7.電気安全の文献調査6(電気安全に関する邦文論文の内容を理解する。主に感電や静電気など。) 8.電気安全の文献調査7(〃) 9.電気安全の文献調査8(〃) 10.電気安全の文献調査9(IECの電気安全に関する英文報告書の内容を理解する。) 11.電気安全文献調査10(〃) 12.電気安全文献調査11(〃) 13.電気安全文献調査12(〃) 14.電気安全文献調査13(〃) 15.総括
- <成績評価方法及び水準>
- 出席およびレポートで評価します。
- <教科書>
- IECの英文報告書や電気安全に関する邦文論文を毎回配布予定。
- <オフィスアワー>
- 水曜日17:00〜18:00
- <学生へのメッセージ>
- JIS規格は国内規格ですが、IEC規格は国際的に通用する規格(国際規格)です。IECはすべて英文ですが、国際社会で活躍するときに役に立つと思います。
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