2014年度工学院大学大学院・化学応用学専攻
☆環境分析化学特論(Environmental Analytical Chemistry)[5502]
2単位 釜谷 美則 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 環境汚染の状況を把握するための具体的な分析方法について習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 環境分析化学とは
第2回 環境分析と法律 第3回 大気汚染成分 第4回 水質汚染成分 第5回 土壌汚染成分 第6回 サンプリング方法 第7回 同位体分析法 第8回 バイオアッセイ 第9回 無機成分の分析1 第10回 無機成分の分析2 第11回 有機成分の分析1 第12回 有機成分の分析2 第13回 分析データの取り扱い 第14回 環境保全活動 第15回 試験
- <成績評価方法及び水準>
- 出席と授業態度、さらに試験にて評価する。
- <教科書>
- 合原ら:環境分析化学、三共出版(2006)
- <オフィスアワー>
- 火曜日(17時〜18時)
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