2014年度工学院大学大学院・化学応用学専攻
☆触媒化学特論(Catalyst Chemistry)[5102]
2単位 奥村 和 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 科学技術の一つの先端をなす表面の構造と性質の分析、制御、応用について学ぶ。表面のモデル、表面反応速度論、表面分析手法、吸着、細孔、化学蒸着、各種機能材料について講述する。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.表面のモデル
2.表面の物理化学的記述 3.吸着理論 4.細孔・微粒子 5.細孔性物質の応用 6.固体酸 7.表面と触媒作用 8.AFM・STM 9.XPS 10.表面修飾 11.モノレイヤー 12.表面反応場の構築 13.XAFS 14.予備日 15.予備日
- <成績評価方法及び水準>
- 基準 レポートを100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
- <オフィスアワー>
- 講義終了後1時間.それ以外でもメールで約束の上,対応可.居室:19階1972室
E-mail:okmr@cc.kogakuin.ac.jp
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