2014年度工学院大学大学院・機械工学専攻
☆ロボティクス特論(Advanced Robotics)[3602]
2単位 高信 英明 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な到達目標>
- 機械システムの一例であるロボットに関して,文献を読みながら機構・センサ・アクチュエータ・制御を考える。ディスカッションとプレゼンテーションをおこなうことにより,知識のみに偏らない知の力をつけることを目的とする。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ロボットの現状
2.ロボットの実例 学会誌・文献におけるロボットシステムを考え,そのシステム構成や動作に関してディスカッション・プレゼンテーションをおこなう。具体的な対象は,以下の通りである。 ヒューマノイドロボット 自動化システム 医療福祉システム ヒューマンインタフェース Entertainment型ロボット 群知能ロボット その他 3.ロボットの将来展望
- <成績評価方法及び水準>
- プレゼンテーションの内容および理解度を成績対象とする.
- <教科書>
- 随時指定
- <参考書>
- 日本機械学会誌,日本ロボット学会誌,IEEE R&A Transactionなど
- <オフィスアワー>
- 講義後
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