2013年度工学院大学大学院・建築学専攻

建築プロダクトデザイン特論(Advanced Lecture on Design for Products and Architecture)[2508]


2単位
鈴木 敏彦 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2014/02/13

<授業のねらい及び具体的な到達目標>
本特論のねらいは、建築とプロダクトを横断する領域について理解を深めることにある。建築という総体を、都市・建築・インテリア・プロダクトという連続した関係性の中で捉えることができるようになることを達成目標とする。

<授業計画及び準備学習>
1  はじめに 建築プロダクトデザインとは
2  解説分析による理論構築について
3  作家および事例研究ー1
4  作家および事例研究ー2
5  作家および事例研究ー3
6  作家および事例研究ー4 
7  作家および事例研究ー5
8  建築プロダクトデザインの実践について
9  ケーススタディー1
10 ケーススタディー2
11 ケーススタディー3 
12 ケーススタディー4 
13 ケーススタディー5
14 まとめ
15 学習効果の確認

<成績評価方法及び水準>
各自が分担、担当したテーマに関する解説分析のプレゼンテーションの評価、ケーススタディーの成果、そして出席点を加味して最終評価とする。

<教科書>
「建築プロダクトデザイン/暮らしを劇的にかえるモノと空間の設計思想」
(著者:鈴木敏彦/発行所:講談社サイエンティフィク)

<オフィスアワー>
当日授業時間の前後

 

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