2013年度工学院大学大学院・建築学専攻

建築構法特論(Building Construction)[2213]


2単位
吉田 倬郎 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2014/02/13

<授業のねらい及び具体的な到達目標>
建築構法に関する知識と応用力を、具体的な事例学習を通して修得する。

<授業計画及び準備学習>
1. オープンビルディングに関する研究動向
2.1.に関するレポートとディスカッション
3.エコビルドに関する研究事例
4.3.に関するレポートとディスカッション
5.建築のライフサイクルに関する研究事例
6.5.に関するレポートとディスカッション
7.木造住宅生産システムに関する事例視察
8.7.に関するレポートとディスカッション
9.建築のガラス構法の事例視察
10.9.に関するレポートとディスカッション
11.木造工事の視察
12.11.に関するレポートとディスカッション
13.環境建築の事例視察
14.13.に関するレポートとディスカッション
15.学習成果の確認(レポート評価による)

<成績評価方法及び水準>
レポートにより評価する。合格を60点とする。ディスカッションの様子を加味する。

<オフィスアワー>
木曜日12:10−13:00

<学生へのメッセージ>
建築構法は、事例から学ぶことが多い分野です。事例を見る目を養ってください。

 

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