☆情報通信プラットホーム特論１（Information& Communications Platform Engineering 1）[2303]

＜授業のねらい及び具体的な到達目標＞

●ねらい
情報通信サービスを提供するプラットホーム技術や，プラットホームを活用したBtoCのサービスアプリケーション開発ついて，技術的な側面だけでなく産業的な側面からも考察する.
情報通信プラットホーム特論１ではネットワークソフトウェア技術について取り扱う．
●達成目標
情報通信ソフトウェア開発にかかわる基盤的な概念を理解する．

＜授業計画及び準備学習＞

１．イントロダクション
２．ネットワークソフトウェアの基礎
３．ネットワークソフトウェアアーキテクチャ
４．オープンソースソフトウェアを利用したネットワークソフトウェア１
５．オープンソースソフトウェアを利用したネットワークソフトウェア２
６．プロトコル設計１
７．プロトコル設計２
８．ネットワークソフトウェアの品質管理１
９．ネットワークソフトウェアの品質管理２
１０．ネットワークソフトウェアの実装例１
１１．ネットワークソフトウェアの実装例２
１２．コンピュータシミュレーション
１３．コンピュータシミュレーション
１４．ネットワークソフトウェアの展望
１５．まとめ

＜成績評価方法及び水準＞

●課題レポート（複数回）により，評価する．

＜教科書＞

角田良明編「ネットワークソフトウェア」(共立出版：ISBN978-4-320-12316-8)

＜オフィスアワー＞

毎週火曜日1500〜1700　ただし，在室していればいつでも可

＜学生へのメッセージ＞

・技術論のほかに，企業での開発経験についてもお話できればと考えています．

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