2012年度工学院大学大学院・建築学専攻

建築デザイン特論(Architectural Design)[3609]


2単位
谷口 宗彦 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2012/11/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
毎回、ゲスト講師を招いてその専門分野のテーマを軸に、世界の優れた歴史的都市・建築のデザインを現代の我々の視点から捉え直す。さらにデザインの構成要素と環境・社会とのかかわりに発展させ、考察・議論を深める。

<授業計画及び準備学習>
今年度も、昨年に引き続き、都市・建築の研究者、建築家他をゲストとして招き、各自の研究成果・作品・仕事を通して上記視点を考える。時間が許せば、建築作品/事務所訪問等の見学会も行う。

数人の研究者・建築家や、各種デザイナーの参加を予定している。現代建築・都市における具体的空間提案・設計過程をとおして作品の紹介、完成までの苦労などお話しいただき、デザイン構成要素と環境のかかわりを議論する。

ゲスト講師の方々は、多忙な方ばかりですので日時・テーマ内容等調整し、前期後半にスケジュール提示する。

<成績評価方法及び水準>
毎回レポート提出が義務づけられ、全てホームページBBSに掲載、公開される。その討議内容で評価する。

<学生へのメッセージ>
過去のこの講義内容に対する意見・感想・質問と、各講師からのメッセージは、全て谷口研究室HPに公開されているので、充分参照されたし。ゲスト講師の招聘日は、必ず出席すること。

谷口研究室ホームページ<建築デザイン特論 BBS>参照:http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwd1022/

 

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