2011年度工学院大学大学院・建築学専攻
建築設計2(Studio Work 2)[1605]
2単位 澤岡 清秀 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山口 浩司 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 現代社会が建築に求める様々な要請を的確に把握し、それに対する建築家としての明確なコンセプトを提示して、設計に結びつけることのできる高度な設計能力を養う。建築実務に通じるレベルの作品の完成度を求める。
- <授業計画及び準備学習>
- 1-2..課題の求めるものの本質を理解して、最適と思われる敷地を選ぶ。
3-4.課題に見合う適切な企画に基づく建築のプログラムを作成する。 5-6.敷地特性とプログラム分析の中から設計のアイデアを紡ぎ出す。 7-8.いくつものアイデアを試し、比較しながら改良を加える。 9-11.アイデアに形を与え空間の構成を模型によってスタディを重ねる。 12.最終案をわかりやすく効果的にプレゼンテーションする。
- <成績評価方法及び水準>
- 各回の出席とエスキースの内容、および最終提出物と口頭によるプレゼンテーションによって評価する。
- <参考書>
- 随時指示する。
- <オフィスアワー>
- 金曜日 午後1時〜2時
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