2011年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻

数値計算法特論(Numerical Method)[1702]


2単位
神田 太樹 非常勤講師

最終更新日 : 2012/11/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
高度情報化社会の今日、計算機による数値計算は益々重要となり、計算機の性能の向上とともに数値計算の手法のさらなる発展も必要である。そこで、ここでは、数値計算の手法およびそれに関連した手法の理論や計算方法等について学ぶ。

<授業計画及び準備学習>
1.数値計算法の目的と概要
2.数値微分公式の導出と数値微分の計算
3.数値積分法の概要
4.シンプソンの積分公式の導出と数値積分の計算
5.最小二乗法の理論と最小二乗近似による回帰分析
6.回帰式の導出と非線形回帰式を求めるための数値計算
7.行列・ベクトル計算による線形および非線形回帰式の導出
9.対数最小二乗法
9.重回帰分析の理論と重回帰式を求めるための数値計算
10.非線形方程式の数値解法の概要
11.代数方程式の全根同時反復解法における初期近似
12.常微分方程式の数値解法
13.常微分方程式の安定性理論
14.スプライン関数の理論とその導出
15.多変量スプライン回帰

<成績評価方法及び水準>
毎週の授業における演習結果やディスカッションにおける積極性、問題意識の持ち方などを総合的に評価する。

<教科書>
数値計算法(槇書店)、長嶋秀世著

<参考書>
マイコンによる数値計算法(昭晃堂)、長嶋秀世、長嶋祐二共著

<オフィスアワー>
新宿(1214、月曜19時過ぎから授業開始まで)

<学生へのメッセージ>
大学院生としてふさわしい学問への取り組み方を求める。

 

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