2010年度工学院大学大学院・建築学専攻

建築デザイン特論(Architectural Design)[3607]


2単位
谷口 宗彦 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2010/11/24

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
世界の優れた歴史的都市・建築の事例を現代の我々の視点から捉え直す。さらにその空間分析をとおして,デザインの構成要素と環境のかかわりを考察する。

<授業計画及び準備学習>
今年度も、昨年に引き続き、都市・建築の研究者、建築家他をゲストとして招き、各自の研究成果・作品・仕事を通して上記視点を考える。時間が許せば、建築作品/事務所訪問等の見学会も行う。

数人の研究者・建築家や、各種デザイナーの参加を予定している。現代建築・都市における具体的空間提案・設計過程をとおして作品の紹介、完成までの苦労などお話しいただき、デザイン構成要素と環境のかかわりを議論する。

ゲスト講師の方々は、多忙な方ばかりですので、日時・テーマ内容等調整し、前期後半にスケジュール提示する。

<成績評価方法及び水準>
毎回、レポート提出が義務づけられ、討議内容で評価する。レポート内容は全てホームページBBSに掲載し公開される。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2010 Kogakuin University. All Rights Reserved.