2010年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻
情報通信プラットホーム特論2(Information& Communications Platform Engineering 2)[3405]
2単位 水野 修 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- ●ねらい
情報通信サービスを提供するプラットホーム技術や,プラットホームを活用したサービスアプリケーション開発ついて,技術的な側面だけでなく産業的な側面からも考察する. ●達成目標 プラットホームに関する基本的な技術知識を身につける.
- <授業計画及び準備学習>
- 1.イントロダクション
2.Webサービスのモデル 3.ビジネスプロセスの記述 4.XMLとHTTP 5.SOAP1 6.SOAP2 7.WSDL 8.UDDI 9.セキュリティプラットフォーム 10.AIN 11.IMS 12.SDP 13.OPEN-API 14.課題レポート発表会1 15.課題レポート発表会2
●前期「情報通信プラットホーム特論1」を受講しておくことが望ましい.
- <成績評価方法及び水準>
- ●レポートにより評価する.提出したレポートについて,授業内の発表会にて発表する.
●発表会の欠席者には単位を与えないことがある.
- <教科書>
- なし.
- <参考書>
- 青木利晴 編 ”Webサービスコンピューティング” 電子情報通信学会
NTT-AT ”やさしいNGN/IPネットワーク技術箱” 電気通信協会
- <オフィスアワー>
- 火曜日 1300〜1500 ただし在室ならばいつでも可
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2010 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|