2010年度工学院大学大学院・電気・電子工学専攻

1次元通信システム工学特論(One Dimensional Communication System Architecture)[1602]


2単位
高瀬 柔郎 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2010/11/24

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
情報源と受信端末とが直線的に連結される1次元モデルにより通信システムの構成法を考察し、通信の歴史的な経緯をたどることにより、従来の延長上にない発想へ挑戦することができるようになります。

<授業計画及び準備学習>
1. 一様線路(講義内容を記述できるように復習せよ)
2. ピューピンの理論(講義内容を記述できるように復習せよ)
3.演習(講義で解いた問題をノートを見ないで解けるように復習せよ)
4.演習(講義で解いた問題をノートを見ないで解けるように復習せよ)
5. 情報源(講義内容を記述できるように復習せよ)
6. 雑音(講義内容を記述できるように復習せよ)
7. 伝送路(講義内容を記述できるように復習せよ)
8. アナログ変復調(講義内容を記述できるように復習せよ)
9. 広帯域改善効果(講義内容を記述できるように復習せよ)
10. 符号化システム(講義内容を記述できるように復習せよ)
11. アナログ/ディジタル(講義内容を記述できるように復習せよ)
12. 波形歪(講義内容を記述できるように復習せよ)
13. ナイキストの理論(講義内容を記述できるように復習せよ)
14.演習(講義で解いた問題をノートを見ないで解けるように復習せよ)
15. ディジタル変復調(講義内容を記述できるように復習せよ)

<成績評価方法及び水準>
レポートを提出して頂き、その内容に対する質疑応答を経て、評価が60点を超えると合格となります。

<教科書>
「通信基礎論」高瀬柔郎 著(工学院大学生協)を御貸しします。

<参考書>
教科書中に記載

<オフィスアワー>
月曜日 18:00〜20:00

 

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