2010年度工学院大学大学院・機械工学専攻

運動・知能シミュレーション特論(Advanced Simulation on Motion & Intelligence)[2202]


2単位
金丸 隆志 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2010/11/24

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
コンピュータプログラミングにより、力学シミュレーションと知能シミュレーションを行う技術を習得する。力学シミュレーションは主に多次元の常微分方程式の数値積分を取り扱い、知能シミュレーションは
ニューラルネットワークによるパターン認識などを取り扱う。言語は主にC/C++かExcel上のBasic(VBA)を用いる。

<授業計画及び準備学習>
<運動シミュレーション>
1.常微分方程式の数値解法(ガイダンスと簡単な実例)
2.プログラム解説
3.実際に応用問題に適用してみる
4.これまでの知識を用いた演習
5.これまでの知識を用いた演習
6.これまでの知識を用いた演習
7.これまでの知識を用いた演習

<知能シミュレーション>
8.ニューラルネットワークの基礎
9.パターン認識の基礎
10.プログラム解説
11.実際に応用問題に適用してみる
12.これまでの知識を用いた演習
13.これまでの知識を用いた演習
14.これまでの知識を用いた演習

15.最終課題

<成績評価方法及び水準>
講義中に課す課題および最終講義後に課す課題の評価を総合して成績を決定する。

<教科書>
講義中に指示する。

<オフィスアワー>
水・金曜日:犬目第2校舎209 12:30〜13:10
火曜日:新宿16階 12:30〜13:10
上記時間以外でもメールで約束の上随時面談可
メールアドレス:at13099@ns.kogakuin.ac.jp

 

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