2009年度工学院大学大学院・建築学専攻

アジア建築史特論(History of Asian Architecture)[5507]


2単位
村松  伸 非常勤講師

最終更新日 : 2009/12/01

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
アジア建築、都市に関係する文献を探し、深く読み、その要約をまとめ、討論することによって、建築家としての教養を磨き、同時に多様な能力を鍛える。

<授業計画>
アジア(日本を含む)の建築や都市に関する基礎的文献を毎回読み、発表し、その要点を議論する。本年は、伊東忠太、関野貞、柳宗悦、今和次郎、村田治郎、藤島亥治郎、吉田鉄郎、伊藤ていじなどの著作を読み進める。毎回、読書が課せられ、通常点によって採点される。

<成績評価方法及び水準>
指定された課題について提出されたレポートを評価し、60点以上を合格とする。

<教科書>
毎回指定する。

<参考書>
特になし

 

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