☆生物機能化学特論（Biofunction Chemistry）[3504]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

植物の機能を動物、微生物のそれと比較しながら、生物の優れた機能の工学的利用のための基礎知識を習得するとともに、バイオテクノロジーの現状について理解を深める。

＜授業計画＞

以下の項目につき、一項目２〜３回に分けて、講義および意見交換を行う。
・植物個体の特性
・植物の代謝特性
・植物ホルモン
・植物細胞増殖にかかわる諸因子
・植物機能の工学的利用
・バイオテクノロジーの現状について

＜成績評価方法及び水準＞

授業中におけるプレゼンテーションおよびレポートあるいは試験

＜教科書＞

特になし。

＜参考書＞

必要に応じて紹介する。

＜オフィスアワー＞

金曜日を除く毎日、１７−２５７にて

＜学生へのメッセージ＞

バイオテクノロジーのすばらしさを少しでも感じてください。

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