2008年度工学院大学大学院・建築学専攻

鋼構造特論(AdvancedTheory of Stell Str ucture)[2703]


2単位
山下 哲郎 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2008/12/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
当授業では免震、制振構造を含めた鋼構造の耐震設計の概略を学ぶ。具体的には 1)構造設計の基礎となる振動学の基本を学び、2)設計法とその背景を理解した上で 3)簡単な設計演習で理解を確実にすると共に、実際の構造物のスケールを把握する。

<授業計画>
メカニズムが単純明快な免震構造と、その挙動を解析する1自由度系の運動方程式から開始し、制振構造、耐震構造の順に進める。
1. 1自由度系運動方程式
2. 応答スペクトルと等価線形化法
3. 免震構造(1)
4. 免震構造(2)
5. 1自由度系応答解析
6. 多自由度系運動方程式(1)
7. 多自由度系運動方程式(2)
8. 制振構造(1)
9. 制振構造(2)
10. 全塑性モーメントと塑性崩壊
11. 耐震設計法
12. 耐震構造(1)
13. 耐震構造(2)

<成績評価方法及び水準>
演習、レポートなど提出物の水準で評価する。

<教科書>
「免震・制振構造の設計 学びやすい構造設計」日本建築学会関東支部

<参考書>
「耐震構造の設計 学びやすい構造設計」日本建築学会関東支部
「最新 耐震構造解析」柴田明徳 森北出版株式会社

<オフィスアワー>
研究室(新宿2514)にて随時可(事前に連絡)

<学生へのメッセージ>
構造設計に興味のある学生向け。受講者は微積分と線形代数の基礎的事項を理解していること。そうでない場合は要復習。

 

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