2007年度工学院大学大学院・建築学専攻

医療施設計画特論(Theory of Health Care Facilities)[4602]


2単位
長澤  泰 教授

最終更新日 : 2007/06/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 医療サービスの背景として重要な医療制度を日本と諸外国との比較を行い,病院および診療所を中心とした医療を行うための施設が,社会の中にどのように位置づけられているか,また,そのことによって如何なる特徴がそれぞれの施設に求められ,結果として医療施設の形態に影響を与えているかを考察する。

<授業計画>
・ 医療制度の比較
・ 地域保健医療計画
・ 世界保健機構(WHO)
・ 医療サービスの需要量・利用圏・施設規模
・ 病院建築の変遷
・ 病院の建築計画:全体計画・部門計画
・ 今後の医療施設計画

<成績評価方法及び水準>
 講義の出席の状況を30%で評価、課題レポートならびに期末テストの結果を70%で評価した後に総合して最終評価を行なう。 60点以上を合格とする。

<教科書>
特に選定せず 。

<参考書>
・ 「建築計画」(市ヶ谷出版)
・ 「地域施設計画」日本建築学会編(丸善)
・ 「保健医療計画ハンドブック」(厚生統計協会)
・ 「バリアフリーの生活環境論」(医歯学薬出版)
・ 「建築設計資料集成[総合編]」(丸善)
・ 「建築設計資料集成[拡張編]医療・福祉」(丸善)
・ 「新建築学大系地域施設計画」(彰国社)
・ 「新建築学大系31病院の設計」:日本建築学会編
・ 「スペース・デザイン・シリーズ4 医療・福祉」(新日本法規出版)
・ 「DA建築図集」日本建築家協会編 (彰国社)

<オフィスアワー>
講義前後

<学生へのメッセージ>
 建築計画学はさまざまな建築を利用者の視点から、「使いやすさ」と「使い心地のよさ」を探求する学問です。実際の設計の基礎として多くの重要な考え方を含んでいますので、学生のうちにしっかりとその考え方を身に付けてください。

 

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