2007年度工学院大学大学院・建築学専攻

構造解析(Structure Analysis)[4307]


2単位
近藤 龍哉 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2007/06/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
現在,建築の構造設計・構造解析では様々な解析ソフトが販売・使用されている。それらの内容(解析原理・仮定・手法)について,数値解析の手法を主に用いる構造解析技術に関わる理解を深めることをねらって講義する。講義の大半は,フレーム構造を対象に非線形解析手法について解説するが,加えて構造技術者がたびたび用いる幾つかのデータ処理・数値処理法についても解説する。

<授業計画>
1.授業のねらい,構造解析の諸状況の解説を行う。
2.最小二乗法,重回帰分析の手法と使用目的について解説する。
3.最小二乗法とフーリエスペクトル解析
4.エネルギー原理と有限要素法概説
5.領域分割法によりRC造柱の変形解析
6.フレーム構造の弾塑性解析1
7.フレーム構造の弾塑性解析2
8.フレーム構造の弾塑性解析3
9.フレーム構造解析演習
10.有限要素法による3次元弾性体の解析1
11.有限要素法による3次元弾性体の解析2
12.有限要素法による3次元弾性体の解析3
13.有限要素法解析演習

<成績評価方法及び水準>
演習課題をもとに小論文を作成する。これを評価対象に評価する。

<教科書>
講義ごとに講義原稿(P.P.)または資料を配布する。

<参考書>
講義に使用(配布)する資料ごとにその原典を紹介する。

 

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