2007年度工学院大学大学院・建築学専攻

都市計画特論(Urban Design as a Role for City Building)[3209]


2単位
野澤  康 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2007/06/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
都市計画制度の全体像を把握し、現代の都市問題に関する理解と認識を深める。
そしてその上で、地区の将来像を描き、さらにこれを実現するための方法・ツールについて学んでいく。
自らの専門分野からの視点ももちろん重要であるが、時にはそこを離れて、大きな視点から学習・議論を進める必要がある。

<授業計画>
1.現代の都市問題を考える(グループディスカッション中心)
(1)現代都市で何が問題となっているのか
(2)問題解決のために何が実践されてきているのか
(3)そのための法制度は整えられているのか、何が不足か

2.将来像を描くための仕掛け(講義+事例調査)
(1)マスタープラン
(2)まちづくり条例をはじめとするローカル・ルール
(3)事例研究

3.将来像実現のためのツール(講義+事例調査)
(1)建築基準法の集団規定
(2)地区計画制度
(3)各種緩和型制度
(4)事例研究

4.まとめ

<成績評価方法及び水準>
グループ・ディスカッションでは、自己評価及びグループ内での相互評価、そしてプレゼンテーションの内容を評価する。個人ベースの作業では、数回のレポートの完成度や問題意識により評価する。

<教科書>
特に指定しない。

<参考書>
講義の中で随時紹介する。
なお、学部で使用している教科書「初学者のための都市工学入門」高見沢実・著、鹿島出版会 の内容を理解していることを前提として進める。基礎的な学習が不足していると思う受講希望者は予め自習しておくこと。

<オフィスアワー>
講義前後に研究室(2674号室)にて対応する。
また、その他、随時相談にのることは可能であるが、事前にアポイントを取ること。
メールにても可。nozawa@cc.kogakuin.ac.jp

 

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