2007年度工学院大学大学院・建築学専攻

建築経済特論(Building Economics)[1611]


2単位
中城 康彦 非常勤講師

最終更新日 : 2007/06/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この講義では、建築の価値という言葉をキーワードに、土地利用・建築計画と価値の関係について学ぶ。建築物は土地利用制限や建築計画に従って建設され敷地に定着して人間の利用に供せられる。建築と不可分の関係にあるこれらの要素をも含めて、建築物の価値について議論する。

<授業計画>
1.建築の価値1−コストアプローチ
2.建築の価値2−インカムアプローチ
3.建築計画と資産価値−共同ビル計画−
4.土地利用制限の対価−容積移転
5.不動産投資と建築1−デューディリジェンス
6.不動産投資と建築2−プロパティマネジメント
7.建築再生−コンバージョンによるストック活用
8.建築物の所有と利用1−借地借家の法と経済
9.建築物の所有と利用2−等価交換事業の権利変換計画
10.建築物の所有と利用3−マンション建築の法と経済

<成績評価方法及び水準>
与えられた課題についてグループで検討し、発表を行う。課題に関する発表およびそれに関するレポートを評価する。

<参考書>
「都市・建築・不動産 企画開発マニュアル」エクスナレッジ
「サスティナブル・コンバージョン−不動産法・制度からみた課題と20の提言」丸山英気他 プログレス
「コンバージョン(計画・設計)マニュアル」エクスナレッジ

 

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