2007年度工学院大学大学院・機械工学専攻
エネルギー社会工学特論(SustainableSociety and Ener gy Strategy)[3202]
2単位 新井 健司 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- エネルギーに関わる社会問題である環境問題およびエネルギー安全保障の問題を概観するとともに、これの解決を目指した技術(工学的技術、法・経済制度、体制など)を学習し、今後の機械工学に関わる研究開発が持つべき視点を養うことを目的とする。また、産業界の最前線で行われているエネルギー関連の研究を紹介する。
- <授業計画>
- 1.エネルギーに関わる社会問題全体像の把握
(1) 地球環境問題 (2) エネルギー資源と安全保障問題 2.環境問題へのアプローチ (1) 環境問題とリスクマネージメント (2) 確率論的リスク評価技術 (3) リスクコミュニケーション (4) ライフサイクルアセスメント(LCA) (5) 環境経済 (6) 炭素固定化技術 3.エネルギー問題へのアプローチ (1) 地球温暖化対策とエネルギー安定供給に向けた技術開発 (2) 石油代替エネルギー源 (3) 水素社会シナリオと水素製造技術 (4) 原子力エネルギー (5) バイオマスエネルギー 4.エネルギー・環境に関わる計算科学 (1) 流動解析技術 (2) マルチフィジクス解析技術 (3) マルチスケール解析技術
- <成績評価方法及び水準>
- 以下の2項目で成績評価を行う。最低基準は項目1については60%、項目2は必須。
1.講義出席率および講義各回の課題回答提出率(60%以上必要) 2.期末のレポート提出 (必須)
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