2006年度工学院大学大学院・機械工学専攻

プロセス制御特論(Advanced Process Control)[3302]


2単位
加藤  隆 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2006/04/06

<授業のねらい>
 この科目では、学部の制御工学科目で講義できなかった古典制御理論によるプロセス制御系の解析と設計法について講義するとともに、特性解析を行うに必要な種々のグラフ用紙の利用方法を理解する。さらに、PID制御の設計法を習得する。授業では理解するうえで演習を行うとともに毎回課題を出す。

<授業計画>
1.制御系の安定性解析
 1)ラプラス変換,逆ラプラス変換(2)
 2)開・閉ループ系の過渡応答法(2)
 3)周波数応答の計算方法と図式表現(3)
  Bode線図、M−φ線図、Nichols線図
 4)根軌跡(2)
 4)安定判別(2)
  Routh-Hurwitzの安定判別
2.PIDコントローラの最適チューニング法(2) 

<教科書>
加藤隆 「制御工学テキスト」日本理工出版

<参考書>
山本重彦、加藤尚武「PID制御の基礎と応用」朝倉書店

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved.