2006年度工学院大学大学院・機械工学専攻

伝熱工学特論(Advanced Basic Heat Transfer)[2401]


2単位
小泉 安郎 教授  
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最終更新日 : 2006/04/06

<授業のねらい>
 工業装置内で現れる、また日常の生活で良く体験する伝熱・流動現象、いわゆる熱工学的現象について、特に相変化伝熱と二相流動について講述する。

<授業計画>
1.二相流動と伝熱概説
2.二相流動
  二相流記述パラメーター、二相流動の特徴と流動様式、
  二相流記述式(分離流、均質流、2流体モデル、3流体モデル、ドリフトフラックスモデル。)
  二相流圧力損失、
  気泡上昇速度と気泡挙動、気液相対速度
3.気液界面現象
  不安定性、スラッギング、フラッディング
  液膜流動、液滴挙動
4.二相流伝熱
  液相から気相への相変化の基礎
  プール沸騰と限界熱流束、流動沸騰と限界熱流束
  サブクール流動沸騰、飽和域流動沸騰、高乾き度域熱流動

<参考書>
『気液二相流─流れと熱伝達─』植田辰洋著、養賢堂
『Convective Boiling and Condensation』, Collier, J. G., McGraw-Hill.
参考文献は随時。

 

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