2006年度工学院大学大学院・機械工学専攻

精密機構学特論(Advanced Fine Mechanics)[1401]


2単位
丸山 一男 特別専任教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2006/04/06

<授業のねらい>
 精密機械の構成において部品と部品を結合するのに重要なねじ締結機構について,代表的な例をいくつか取り上げて解説し,精密機構の構成方法及び設計方法を理解させる。

<授業計画>
1. オリエンテーション,ねじ概論
2. ねじの規格
3. ねじの静的強さ
4. ねじの疲れ強さ
5. 座面強度,遅れ破壊
6. ねじの軸力管理
7. ねじのゆるみ機構
8. 精度測定・検査
9. ねじ締結体の強度設計の基礎
10. ねじ締結体の強度設計例(1)
11. ねじ締結体の強度設計例(2)
12. ねじ締結体の強度設計例(3)
機械創造に不可欠であり製造方法から使用方法まで高度に発達したねじ締結機構の最近の動向について紹介します。

<参考書>
VDI 2230 Blatt 1(1986)高強度ねじ締結の体系的計算法―円筒状一本ボルト締結―,丸山一男・賀勢晋司・澤俊行訳,日本ねじ研究協会

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved.