2019年度工学院大学 情報学部情報通信工学科
△文学A(Literature A)[4B17]
2単位 内山 憲一 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ◎ | 4. 道徳的態度と社会性 |
- <授業のねらい>
- フランスを中心とした西洋文学に焦点を当て、その言語文化の精髄に触れる。
文学作品を読むことにより、われわれの生にはどのような意味があるかという人間にとって本質的な問題を考察する。
- <受講にあたっての前提条件>
- 特になし
- <具体的な到達目標>
- 必要に応じて読む実利的な本でもなく、単なる娯楽本でもない、自己形成のための教養書を読みこなせるようになる。
- <授業計画及び準備学習>
- 西洋文学を中心に何人かの人物を選んで、それぞれの生涯や時代背景を概観した後、代表的な作品を読んでいきます。言葉で構築された作品の美しさと哲学的な奥深さを実感してもらいたいと思っています。できるだけ早めに教科書の「第一の瞑想」から「第四の瞑想」を通読してみてください。(教科書は試験のとき持ち込み可とします。)
1.オリエンテーション:文学とはなにか 準備学習:シラバスをよく読んでおく。 2.モラリスト、ブレーズ・パスカル 準備学習:教科書のpp.70-73を読み直しておく。 3.『老子』の思想 準備学習:教科書のpp.29-30,55-57を読み直しておく。 4.ダンテの『神曲』 準備学習:教科書pp.82-83を読み直しておく。 5.ユゴーとその時代 準備学習:教科書のpp.84-85を読み直しておく。 6.ユゴーの文学 準備学習:前回のノートや配布プリントを読み直しておく。 7.ボードレールとその時代 準備学習:教科書のpp.87-90を読み直しておく。 8.ボードレールの文学 準備学習:教科書のpp.91-99を読み直しておく。 9.ヴェルレーヌとランボー 準備学習:教科書のpp.53-54,127-129を読み直しておく。 10.ランボーの文学 準備学習:前回のノートや配布プリントを読み直しておく。 11.プルーストの時代と文学 準備学習:教科書のpp.66-67,125-126を読み直しておく。 12.リルケの詩と思想 準備学習:教科書のpp.24-28,31-35を読み直しておく。 13.まとめ:再び、文学とはなにか 準備学習:前回のノートや配布プリントを読み直しておく。 14.学習内容の振り返り 準備学習:教科書の指定箇所と前回までのノート、配布プリントを読み直しておく。
- <成績評価方法>
- 学年末の定期試験で60点以上の者を合格としますが、まず授業にきちんと出席することが成績評価の前提となります。登録だけして出席しない学生や欠席が多い学生が目につきます。出席が極端に少ない場合(例えば欠席が3分の1を大幅に超えるような場合)は試験を受けても無効とします。ただし就職活動など正当な理由がある場合には考慮します。なお試験は教科書と配布プリント、自筆ノート持ち込み可とする予定です。
- <教科書>
- フランソワ・チェン『死と生についての五つの瞑想』(水声社)
- <参考書>
- 授業中にお勧めの本を紹介します。
- <オフィスアワー>
- 八王子:水曜日14:00〜15:30(1号館、1E‐302号室)
新宿:授業後に教室で。あるいはメールで連絡をしてください。 メール連絡先:ft11820@ns.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- 一人でいる時間を有効に活用しましょう。文学はそのような時間を豊かなものにしてくれます。
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