2019年度工学院大学 第1部電気システム工学科

照明・表示システム(Illuminating and Display Engineering)[2J03]

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2単位
新井 英伸 非常勤講師  
最終更新日 : 2019/11/12

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
○2. 専門分野知識の習得
◎3. 汎用的問題解決技能
○4. 道徳的態度と社会性

<授業のねらい>
あかりの歴史的背景とその文化を見据えつつ、現代社会においての代表的な「照明・表示システム」分野において、「基本・特徴・利用技術」に関して学ぶと共に電気技術者として基礎的な技術の習得と本分野へ興味を持つ機会としたい。

<受講にあたっての前提条件>
物理学�T・�Uおよび電気磁気学�T・�Uの単位を取得していることが望ましい。

<具体的な到達目標>
1級電気施工管理技士試験程度の問題に解答できることを目標とする。

<授業計画及び準備学習>
1、 イントロダクション
2、 照明の基礎�@    (あかり文化の歴史背景)
3、 照明の基礎�A    (光と放射、光色と演色性、物の見え方)
4、 照明設計 �@   (設計の手順、照度、輝度(グレア)、配光特性)
5、 照明設計 �A   (光源)
6、 照明設計 �B    (照度計算、照度測定・輝度測定)
7、 照明設計 �C    (経済比較計算、保守率)
8、 照明設計 �D    (法規・基準、光害)
9、 照明設備 �@    (屋内照明;動物園・水族館、美術館・博物館)
10、照明設備 �A    (屋外照明;道路、都市環境)
11、まとめ
12、表示システム�@   (情報表示システム、 デジタルサイネージ)
13、表示システム�A   (光情報通信、電力線搬送通信)
14、全体の振り返り
準備学習:事前に各項目について、自己学習することを勧める。

<成績評価方法>
原則として定期試験は行わず、授業の出席及び各大項目終了後のレポート提出により合否の判断とする。

<教科書>
基本的には毎回配布する資料を講義資料とします。

<参考書>
池田紘一、小原章男/編著「光技術と照明設計;基礎からインテリアデザインまで」;電気学会
照明学会     /編著「照明ハンドブック」;照明学会
Pnasonic    / 著「照明設計資料/Panasonic照明設計サポート P.L.A.M」:Panasonic編
西久保靖彦    / 著「よくわかる最新ディスプレイ技術の基本と仕組」;秀和システム
大越考敬     / 著「光エレクトロニクス」;電子情報通信学会編

<オフィスアワー>
火曜日 講義終了後
これ以外にも都合がつくこともあるので、希望する場合は、事前にメール等で時間と場所の予約をお願いします。
メールアドレス ; hidenobu_arai@tzps.or.jp
また、メールでのQ&Aにも対応致します。

<学生へのメッセージ>
「照明・表示システム」は現代社会の生活において無くてはならないものであるとともに、電気技術者のみならずあらゆる分野での専門技術者において必要不可欠なものである。
これから、専門技術者として活躍していく皆さんに今回の講義で基礎的技術を学び、それを理解することで本分野に対する興味を持つ機会にしてもらえれば幸いである。


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