2019年度工学院大学 工学部電気電子工学科

中国語中級B(Intermediate Chinese B)[4N08]

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1単位
安 明姫 非常勤講師  
最終更新日 : 2019/11/12

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性

<授業のねらい>
1.初中級レベルの基本文型を習得する。
2.日常会話を話す、聴く能力を身に付ける。
3.中国の文化や習慣などを取り上げ、異文化に対する理解を深める。

<受講にあたっての前提条件>
中国語初級I,IIを受講し、かつ合格していること。

<具体的な到達目標>
1.初中級レベルの文法を理解し、活用できる。
2.日常会話ができ、聞き取ることができる。
3.短い文章を読み解く力を身に付ける。

<授業計画及び準備学習>
基本的に1課を2回の授業時間で学習する。
各課のポイントは4つほど抽出している。
1.前期学習内容の復習
2.第7課 ポイント、会話
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
3.第7課 本文、練習
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
4.第8課 ポイント、会話
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
5.第8課 本文、練習
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
6.第9課 ポイント、会話
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
7.第9課 本文、練習
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
8.第10課 ポイント、会話
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
9.第10課 本文、練習
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
10.第11課 ポイント、会話
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
11.第11課 本文、練習
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
12.第12課 ポイント、会話
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
13.第12課 本文、練習
準備学習:前回の授業内容を復習しておく。
14.学習成果の確認(授業内試験)

<成績評価方法>
期末試験の点数が40%、作文する課題が30%、平常点(出席状況・授業内での課題への取り組み方)が30%で成績を評価します。
A+〜Fの6段階で評価してD以上の者を合格とします。

<教科書>
王亜新・劉素英著『学ぶ中国語-初中級編-』(朝日出版社)

<参考書>
相原茂・石田知子・戸沼市子著『Why? にこたえる はじめての中国語の文法書』(同学社)

<オフィスアワー>
授業の前後、教室で対応します。

<学生へのメッセージ>
中国語をブラッシュアップしていきましょう!


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