2018年度工学院大学 先進工学部機械理工学科
○創造工学セミナーIA(Engineering Clinic Seminar IA)[2H37]
2単位 塩見 誠規 教授 [ 教員業績 JP EN ] 雑賀 高 教授 [ 教員業績 JP EN ] 中島 幸雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] 金丸 隆志 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 堀内 邦雄 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 武沢 英樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 桂 晃洋 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 佐藤 允 准教授
- <学位授与の方針>
| 1. 基礎知識の習得 | ○ | 2. 専門分野知識の習得 | ◎ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 |
- <授業のねらい>
- プロジェクト研究を通じて,専門的な知識の習得だけでなく,問題の本質を考え,分析,統合化できる能力を養う。プロジェクト研究は企業あるいは教員より提供され,個人あるいはグループで取り組む。
- <受講にあたっての前提条件>
- これまでに学習した工学専門科目の基礎知識を復習,整理して応用できるようにしておくことが望ましい.また,自らの力で問題を解決しようとする主体的な姿勢が必要である。.
- <具体的な到達目標>
- ・研究課題に取り組むための基礎能力を養うことができる
・プレゼンテーション能力を養うことができる
- <授業計画及び準備学習>
- プロジェクト研究の説明会を6月上旬まで行い,参加するプロジェクト研究を決定する.その後はプロジェクトの内容にしたがい活動する.またプロジェクト研究に関連のある企業に訪問して工場見学を行い,実社会における問題への取り組みや生産現場を視察する。プロジェクト研究で得た成果や学習内容について期末の発表会でプレゼンテーションを行う。
1.全体説明、概要 2.他授業との関係,去年度の活動内容 3.プロジェクト紹介(雑賀教授,武沢教授) 4.プロジェクト紹介(塩見教授,中島教授) 5.プロジェクト紹介(堀内准教授,金丸准教授) 6.プロジェクト紹介(佐藤准教授,桂教授,Brooke准教授) 7.プロジェクト決定,研究室配属,活動開始 8.プロジェクト活動 9.プロジェクト活動 10.プロジェクト活動 11.プロジェクト活動 12.プロジェクト活動 13.プロジェクト活動,発表準備 14.発表会,学習内容の振り返り
準備学習(予習,復習)は各プロジェクトで示される.
- <成績評価方法>
- 報告書(80%),プレゼンテーション(20%)で評価する.期末試験は行わない.
- <教科書>
- 特になし
- <参考書>
- 特になし
- <オフィスアワー>
- 火曜日2時限。これ以外でも在室時はいつでも可(新宿A1777室,八王子04-806室)
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