2018年度工学院大学 先進工学部機械理工学科

フランス語初級II(Basic French II)[6212]

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1単位
内山 憲一 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2018/12/14

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性

<授業のねらい>
1.積極的に声を出して楽しみながらフランス語の基礎を身につける。
2.言葉の背景となる文化を理解する。

<受講にあたっての前提条件>
フランス語初級Iの単位を取得済であること。Iの授業と連続して受講することが望ましい。

<具体的な到達目標>
日常生活の様々な場面で用いる表現を覚え、簡単な会話ができる。

<授業計画及び準備学習>
フランス語初級Iと同じ教科書に沿って、続きの部分を学んでいきます。言葉の背景となる文化も適宜解説します。

1.初級Iで既習部分の復習
 準備学習:初級I既習部分、動詞活用を中心に簡単に復習しておく。
2.goにあたる動詞の現在形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
3.comeにあたる動詞の現在形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
4.命令形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
5.複合過去形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
6.比較級と最上級
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
7.目的語人称代名詞
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
8.代名動詞
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
9.半過去形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
10.関係代名詞
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
11.単純未来形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
12.条件法現在形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
13.接続法現在形
 準備学習:前回授業の復習をしておく。
14.学習内容の振り返り
  準備学習:前回までの総復習を行う。

<成績評価方法>
学期末の試験が4割、授業中におこなう小テストが1割、100点満点に換算して60点以上の者を合格とします。出席状況が極端に悪い場合(例えば欠席が3分の1を大幅に超えるような場合)は成績評価の対象外とします。

<教科書>
中川高行他『新・コンタクトABC』(朝日出版社)
(初級Iと同じ教科書です。続きの部分を学習します。)

<参考書>
白水社『ディコ仏和辞典』(推奨)
他の辞書でも構いませんが、辞書を入手してください。

<オフィスアワー>
八王子:水曜日14:00〜15:30(1号館、1E−302号室)
新宿:授業後に教室で。あるいはメールで連絡をしてください。
メール連絡先:ft11820@ns.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
内容的には初級Iの授業に連続するものです。


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