2018年度工学院大学 先進工学部環境化学科
環境施設見学(Environmental Facilities Tour)[3G31]
1単位 高羽 洋充 教授 [ 教員業績 JP EN ] 岡田 文雄 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 中尾 真一 特任教授 [ 教員業績 JP EN ] 稲葉 敦 教授 [ 教員業績 JP EN ] 酒井 裕司 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 桑折 仁 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 赤松 憲樹 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 中山りょういち 助教
- <学位授与の方針>
| 1. 基礎知識の習得 | ◎ | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 |
- <授業のねらい>
- 当学科で研究対象となる環境保全技術や新エネルギーに関する実際の施設や開発現場を見学することで,後期から始まる専門科目への動機付けを行い、卒論研究での具体的なイメージを持つ。
- <受講にあたっての前提条件>
- 現地への移動時間がかかりますので,当日の2限と5限の講義を受講していない学生に限定します。
- <具体的な到達目標>
- ・学科の研究室で取り組んでいる研究内容の社会的背景を理解できる。
・企業や環境施設等で取り組んでいる環境保全対策や新エネルギーへの取り組みを理解できる ・実社会における環境保全技術や新エネルギー開発に必要な専門知識を理解できる。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス(本授業の趣旨説明や施設見学の日程や注意事項等を紹介し,これに関連する学科の研究室の紹介を行う)
準備学習:当学科の研究室のウェブページなどの情報をまとめておくこと。 2.各施設の見学 準備学習:ウェブページ等を参考に見学場所の概要をまとめておくこと。 3.各施設の見学 準備学習:ウェブページ等を参考に見学場所の概要をまとめておくこと。 4.各施設の見学 準備学習:ウェブページ等を参考に見学場所の概要をまとめておくこと。 5.各施設の見学 準備学習:ウェブページ等を参考に見学場所の概要をまとめておくこと。 6.各施設の見学 準備学習:ウェブページ等を参考に見学場所の概要をまとめておくこと。 7.授業の振り返り 準備学習:今まで見学した施設での取り組みや見学後の感想をまとめておくこと。 注)見学場所や日程が変更になることがあります。 昨年度の見学実績 北野下水処理場 JAXA相模原キャンパス コニカミノルタ株式会社八王子研究所 新宿地域冷暖房施設 オリンパス 他
- <成績評価方法>
- 初回のガイダンスの他に4回以上の出席を前提に,各施設見学後に提出されたレポートを担当教員が採点し,6段階のGrade(A+, A, B, C, D, F)で評価し,D以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 指定教科書なし
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 見学終了後現地にて,または火曜日 19:30〜20:00 各回の担当教員の居室にて。メールでの問い合わせも受け付ける。代表:高羽洋充(八王子12号館210号室、takaba@cc.kogakuin.ac.jp)
- <学生へのメッセージ>
- 外部の施設を見学しますので,各回の見学の集合場所や時間,注意事項(特に衣服・履き物)等を遵守すること。見学においては,本学大学生としての自覚と,社会的常識を踏まえた立ち居振る舞いを心がけること。
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