2018年度工学院大学 第1部機械システム工学科
△工学院大スタディーズ(Start-up Seminar at KogakuinUniversity)[1301]
1単位 二上 武生 教授 吉田 司雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] 林 真理 教授 [ 教員業績 JP EN ] 影井 良貴 特任教授 尾高 進 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ◎ | 4. 道徳的態度と社会性 |
- <授業のねらい>
- 工学院大学生としてのアイデンティティと仲間意識とを醸成する。そして主体的に学ぶ力、将来を見据えつつ、社会で活躍するための基礎力(ジェネリック・スキル)について理解し、これからの大学生活を考える。
- <受講にあたっての前提条件>
- 特になし。ただし、決められたクラスで受講すること。
- <具体的な到達目標>
- 1.工学院大学生としての誇りを持ち、責任を自覚できるようになる。
2.人の文章の盗用(コピペ)など、不正にくみしないモラルを身につける。 3.工学院大学の歴史や理念を通して、広い視野と知識を獲得する。 4.将来社会で活躍するためにはいま何が必要なのか、大学生活をどのように過ごすか、自らを省みる。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.授業ガイダンス
準備学習:シラバスをよく読んでおく 2.汎用的問題解決力の測定 準備学習:『キャリアデザインノート』を読んでおく 3.学長講話「大学での学び・科学技術を文化に」(仮題) 準備学習:大学HPで本学の理念等を調べておく 4.工学院の歴史を振り返りと情報セキュリティ 準備学習:『工学院大学 学園の歩み』を読んでおく 5.アカデミックモラル 準備学習:『キャリアデザインノート』を記入しておく 6.授業内容の振り返り 準備学習:これまで習った内容を確認しておく 7.汎用的問題解決力の自己確認 準備学習:『キャリアデザインノート』に記した目標を再確認しておく
- <成績評価方法>
- 授業内で確認テストおよびレポート試験を実施し、平常点と合算して成績評価を行います。A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とします。平常点と試験(確認テスト&記述式のレポート)の比率は、2:8。
- <教科書>
- 『キャリアデザインノート』および『工学院大学 学園の歩み』(125年史資料編編纂・学園史教材作成委員会編)を授業時に無償で配布します。
- <参考書>
- 特になし。
- <オフィスアワー>
- 授業後の教室にて。
(または「nikami@cc.kogakuin.ac.jp」宛に連絡ください)
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