○プログラミング演習ＩＩ（k）[1N13]

＜学位授与の方針＞

◎	1. 基礎知識の習得
	2. 専門分野知識の習得
○	3. 汎用的問題解決技能
	4. 道徳的態度と社会性

＜授業のねらい＞

プログラミングの基礎、演算と型、制御文・関数を理解する。

＜受講にあたっての前提条件＞

なし
リピートは受け付けない

＜具体的な到達目標＞

プログラミングの基礎となる演算と型、制御文、および関数を使える力を身につける。

＜授業計画及び準備学習＞

１．プログラミングの基礎、演算と型
２．if文を用いたプログラムの流れの分岐
３．switch文を用いたプログラムの流れの分岐
４．do while文を用いたプログラムの流れの繰り返し
５．for文を用いたプログラムの流れの繰り返し
６．配列変数
７．これまでの復習
８．関数を利用した応用プログラミング
９．ローカル変数とグローバル変数
１０．静的変数
１１．関数の再帰呼び出しの動作原理
１２．関数の再帰呼び出しを利用した応用プログラミング
１３. ファイル処理
１４．学習内容の振り返り

＜成績評価方法＞

授業中に出される演習課題により評価し、Grade D以上の者に単位を認める。

＜教科書＞

指定しない。

＜参考書＞

教える・学ぶ「C言語入門」，牛田 啓太 著，技術評論社，ISBN-13: 978-4774139418

＜オフィスアワー＞

全教員：授業後の教室で質問等を受け付けます．