2017年度工学院大学 建築学部まちづくり学科

中国語II(Chinese II)[5P09]

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2単位
山崎 文重 非常勤講師  
最終更新日 : 2018/09/28

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性

<授業のねらい>
中国語1で学んだことを大いに活用し身に付けていく。更に一歩進んでレベルアップしていく。中国語1の時には余裕がなかったため、あまり触れなかった中国の文化、習慣にも大いに触れていく。中国語2は1より受講生が少ないので充実した授業をする。中国語1で今一つ理解していなかった所を理解していき、復習しながら、前進していく。受講した学生のニーズに合わせて進めていく。

<受講にあたっての前提条件>
中国語1を合格した学生で、中国、中国語、中国文化に興味のある学生。

<具体的な到達目標>
1.ピンインが読める、発音を正確にできる。
2.文法を理解し、活用できる。
3.簡単な文章が書ける。
4.簡単な会話ができ、充実したコミュニケーションができる。

<授業計画及び準備学習>
1.ガイダンス、基本動詞、形容詞、基本文の復習
準備学習:シラバスをよく読んでおくこと。
2.助動詞「可以」「要」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
3.主述述語文、目的語が主述句文
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
4.「的」の用法、原因・理由を表す「因为」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
5.文末助詞「吧」「呢」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
6.連動文、「是~的」の文
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
7.「是~的」の文続き、疑問詞「怎么」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
8.「了」の3つの用法
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
9.副詞「就」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
10.様態補語
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
11.可能性の予測を表す「会」、仮定を表す「要是」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
12.結果補語(1)
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
13.副詞「有点儿」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
14.学習成果の確認(授業内試験)
準備学習:前回までの授業内容の総復習をしておくこと。
15.存現文
準備学習:前回までの授業内容の総復習をしておくこと。
16.主語がフレーズのとき、「了~了」の用法
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
17.状態の持続を表す「着」、副詞「再」(1)
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
18.副詞「再」(2)、疑問詞の不定用法
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
19.方向補語
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
20.使役を表す「让」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
21.可能補語
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
22.強調表現
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
23.結果補語(2)
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
24.受身を表す「被」
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
25.「快~了」の用法
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
26.「把」の構文
準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。
27.メールを出す、中国の友達と話す、重要構文
準備学習:前回までの総復習をしておくこと。
28.学習成果の確認(授業内試験)
準備学習:今までの総復習をしておくこと。

  

<成績評価方法>
小テスト、学期末テストの点数が80%、平常点が20%で成績を評価する。かつ授業中での演習を十分にこなしている学生に単位を認める。ただし、成績が基準にわずかに満たない場合レポート等提出を認め、その内容が単位認定相当と判断される場合は最終成績を考慮する。ただし連続で3回以上欠席した学生は履修放棄とみなし成績評価を行わない。A+~Fの6段階評価でD以上の学生を合格とする。

<教科書>
「中国語つぎへの一歩」白水社 尹 景春、竹島 毅 著

<参考書>
授業で指示。

<オフィスアワー>
授業の前後に教室又は講師室。

<学生へのメッセージ>
中国語ができ、中国及び中国文化が理解できると世界が変わってくると思う。そのためにもさらなる飛躍をしましょう!

<備 考>
中国語を母国語としている学生は受講しないこと。

<参考ホームページアドレス>
https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/cik/news/


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