2017年度工学院大学 建築学部まちづくり学科
△中国語II(Chinese II)[5P09]
2単位 山崎 文重 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 |
- <授業のねらい>
- 中国語1で学んだことを大いに活用し身に付けていく。更に一歩進んでレベルアップしていく。中国語1の時には余裕がなかったため、あまり触れなかった中国の文化、習慣にも大いに触れていく。中国語2は1より受講生が少ないので充実した授業をする。中国語1で今一つ理解していなかった所を理解していき、復習しながら、前進していく。受講した学生のニーズに合わせて進めていく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 中国語1を合格した学生で、中国、中国語、中国文化に興味のある学生。
- <具体的な到達目標>
- 1.ピンインが読める、発音を正確にできる。
2.文法を理解し、活用できる。 3.簡単な文章が書ける。 4.簡単な会話ができ、充実したコミュニケーションができる。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス、基本動詞、形容詞、基本文の復習
準備学習:シラバスをよく読んでおくこと。 2.助動詞「可以」「要」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 3.主述述語文、目的語が主述句文 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 4.「的」の用法、原因・理由を表す「因为」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 5.文末助詞「吧」「呢」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 6.連動文、「是~的」の文 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 7.「是~的」の文続き、疑問詞「怎么」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 8.「了」の3つの用法 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 9.副詞「就」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 10.様態補語 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 11.可能性の予測を表す「会」、仮定を表す「要是」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 12.結果補語(1) 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 13.副詞「有点儿」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 14.学習成果の確認(授業内試験) 準備学習:前回までの授業内容の総復習をしておくこと。 15.存現文 準備学習:前回までの授業内容の総復習をしておくこと。 16.主語がフレーズのとき、「了~了」の用法 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 17.状態の持続を表す「着」、副詞「再」(1) 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 18.副詞「再」(2)、疑問詞の不定用法 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 19.方向補語 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 20.使役を表す「让」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 21.可能補語 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 22.強調表現 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 23.結果補語(2) 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 24.受身を表す「被」 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 25.「快~了」の用法 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 26.「把」の構文 準備学習:前回の授業内容の復習をしておくこと。 27.メールを出す、中国の友達と話す、重要構文 準備学習:前回までの総復習をしておくこと。 28.学習成果の確認(授業内試験) 準備学習:今までの総復習をしておくこと。
- <成績評価方法>
- 小テスト、学期末テストの点数が80%、平常点が20%で成績を評価する。かつ授業中での演習を十分にこなしている学生に単位を認める。ただし、成績が基準にわずかに満たない場合レポート等提出を認め、その内容が単位認定相当と判断される場合は最終成績を考慮する。ただし連続で3回以上欠席した学生は履修放棄とみなし成績評価を行わない。A+~Fの6段階評価でD以上の学生を合格とする。
- <教科書>
- 「中国語つぎへの一歩」白水社 尹 景春、竹島 毅 著
- <参考書>
- 授業で指示。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後に教室又は講師室。
- <学生へのメッセージ>
- 中国語ができ、中国及び中国文化が理解できると世界が変わってくると思う。そのためにもさらなる飛躍をしましょう!
- <備 考>
- 中国語を母国語としている学生は受講しないこと。
- <参考ホームページアドレス>
- https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/cik/news/
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