2017年度工学院大学 建築学部まちづくり学科

建築学特別講義(Advanced Lecture of Architecture)[5P04]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
木下 庸子 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
遠藤 和義 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
境野健太郎 准教授  
西森 陸雄 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
遠藤 新 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
篠沢 健太 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
小野里 憲一 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
藤賀 雅人 助教  
小林 直弘 特任助教  
塩見 一郎 教授  
筧 淳夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
横山 計三 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
富樫 英介 准教授  
最終更新日 : 2018/09/28

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性

<授業のねらい>
建築学に関わる最先端の話題について、建築の広範な分野で活躍されている学外の専門家を講師として招き、その講義を聴くことによって、社会の中での建築のあり方やこれから建築分野が進むべき方向性について具体的に学ぶ。

<受講にあたっての前提条件>
特になし。

<具体的な到達目標>
建築学の広範な分野から、特にその時代の最先端の話題について、その分野で活躍されている学外の専門家を講師として招き、その講義を聴くことで、社会の中での建築の在り方やこれからの建築分野が進むべき方向性について学ぶことができる。

<授業計画及び準備学習>
1.「ガイダンス」(担当:木下)

2.都市デザイン(担当:遠藤新)

3.ランドスケープ(担当:篠沢)

4.安全・安心(担当:藤賀)

5.環境共生(担当:横山)

6.建築構造(担当:小野里)

7・建築デザイン(担当:西森)

8.建築設備(担当:富樫)

9.建築計画(担当:境野)

10.インテリアデザイン(担当:塩見)

11.福祉住環境デザイン(担当:筧)

12.建築生産(担当:遠藤和義)

13.保存再生デザイン(担当:小林)

14.授業の振り返り(担当:木下)

授業の順序は講師の都合で変わることがあるが、初回授業で正式な日程を発表する。

<成績評価方法>
出席点、レポート点を総合評価のうえ、採点結果の平均点60点以上を合格とし、理解度をグレードで評価する。
レポートは、すべての講義を聴き、下記の1、2、3について、選んだ分野の講義についてレポートを作成し、3つのレポートをそれぞれ定められた期限までに提出する。
1.都市デザイン、ランドスケープデザイン、安全・安心、環境共生の中から一つ。
2.建築計画、建築構造、建築生産、建築設備の中から一つ。
3.建築デザイン、インテリアデザイン、福祉住環境デザイン、保存再生デザインの中から一つ。

<教科書>
特にないが、講師によっては指定する場合もある。

<参考書>
講義内容に合わせて資料を示すことがある。

<オフィスアワー>
それぞれの授業の後、19:20〜19:40。担当専任教員の研究室にて(授業後、あらかじめ担当教員に伝えることが望ましい)。

<学生へのメッセージ>
講師の都合により変更されることがある。また、外部の講師を特別にお願いして来校いただいているので、遅刻や途中での退席は慎んでください。

<備 考>
2017年度のまとめ役 木下庸子
工学院大学建築学部建築デザイン学科教授


ナンバリングはこちら
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2017 Kogakuin University. All Rights Reserved.