2016年度工学院大学 先進工学部機械理工学科
△プログラミング論(Programming Techniques and Algorithms)[4A36]
2単位 金丸 隆志 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | ◎ | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- プログラミングを通して、情報技術とソフトウェア技術の基礎を身につける。
- <受講にあたっての前提条件>
- 1年生の「情報処理演習」で学んだプログラミング言語であるBASICに親しんでいることが望ましいが、必須とはしない。
- <具体的な到達目標>
- CおよびC++を用いたプログラミング演習を通して、コンピュータ上でアプリケーションが動作する仕組みについて理解を深める。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.[演習] ガイダンスおよびプログラミングの記法と変数の使用法
プログラミングとは何か調べておく。終了後は講義内容を復習 2.[演習] 繰り返し文 for文について調べておく。終了後は講義内容を復習 3.[演習] 条件判定 if文について調べておく。終了後は講義内容を復習 4.[演習] 配列 配列について調べておく。終了後は講義内容を復習 5.[演習] 関数 関数について調べておく。終了後は講義内容を復習 6.[演習] 簡単なGUI プログラミング GUIとCUIの違いについて調べておく。終了後は講義内容を復習 7.[演習] まとめ これまでの内容を一通り見ておく。終了後は講義内容を復習 8.[演習] ポインタ ポインタとメモリの関係について調べておく。終了後は資料を復習 9.[演習] ポインタと関数 ポインタとメモリの関係について調べておく。終了後は資料を復習 10.[演習] ポインタと配列 ポインタとメモリの関係について調べておく。終了後は資料を復習 11.[演習] クラスを用いたプログラミング クラスとは何かについて調べておく。終了後は資料を復習 12.[演習] コンストラクタとデストラクタ クラスの初期化と終了処理について調べておく。終了後は資料を復習 13.[演習] メンバ関数 クラスを用いたプログラミングについて調べておく。終了後は資料を復習 14.[演習] 最終課題 これまでの講義内容を踏まえた最終課題を課す。これまでの演習と同様、この最終課題も成績に反映される。これまでの内容を復習しておくこと
- <成績評価方法>
- 講義中に課す課題(最終課題も含む)を総合して成績を決定する。課題および最終課題は全て100点で採点し、課題と最終課題を合わせてN回分あった場合、(全課題の合計点)/Nを元に最終評価を決定する。
- <教科書>
- 指定教科書なし
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 金曜日:八王子4号館805 13:00〜13:30
上記時間以外でもメールで約束の上随時面談可 メールアドレス:at13099@ns.kogakuin.ac.jp
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