2016年度工学院大学 先進工学部環境化学科
ドイツ語II(German II)[4N26]
2単位 柴田 教昭 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 学習者は「ドイツ語圏をドイツ語で旅する」ことができるようになります。場面ごとの簡単な会話練習を行います。
映像教材も使用しヒアリング能力を高めます。
- <受講にあたっての前提条件>
- ドイツ語Tを履修していること。
- <具体的な到達目標>
- 学習者はドイツ語のサイトで切符を購入したり、ホテルにメールを送ったりすることができるようになります。
- <授業計画及び準備学習>
- 1回目「シラバスの説明、ドイツ語圏とは?」
2回目「ドイツ語圏で行ってみたい場所を調べる」 3回目「旅行計画を立ててみよう」 4回目「チケットの予約の仕方」 5回目「Bahn Cardって何?」 6回目「個人旅行とグループ旅行」 7回目「列車遅延時の補償は?」 8回目「ホテルの予約の仕方」 9回目「ホテルの評価を読んでみる」 10回目「安くて快適なホテルの取り方」 11回目「チェックインとチェックアウト」 12回目「ホテルにキャンセルのメールを送る」 13回目「洗濯物の依頼、ドイツの洗濯機って結構使うのが難しい」 14回目「近距離切符の買い方」 15回目「旅行計画書の提出」 16回目「レンタサイクルの借り方」 17回目「お金の管理 18回目「コンサート・スポーツ観戦に行く」 19回目「飲みに行く」 20回目「電話をかける」 21回目「初めて会った人と話す」 22回目「あいづちを打つ」 23回目「機内で」 24回目「空港で」 25回目「ホテルのフロントで」 26回目「ホテルで困った時」 27回目「道を尋ねる」 28回目「スマホ用のシムを買う」 29回目「ドイツでのフリーwifiの接続方法」 30回目「まとめ」
準備学習はその都度指示する。
- <成績評価方法>
- 課題提出100パーセント
*試験はありません。
- <教科書>
- プリント配布
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 授業終了後教室にて
- <学生へのメッセージ>
- ドイツを旅してみたい人は受講してみてください。
辞書は毎回持参してください。
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