2016年度工学院大学 先進工学部環境化学科

環境施設見学(Environmental Facilities Tour)[3G37]

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1単位
並木 則和 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
矢ケ崎 隆義 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
中尾 真一 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
稲葉 敦 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
高羽 洋充 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2016/10/27

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
当学科で研究対象となる環境保全技術やエネルギー供給に関する実際の施設を見学することで,後期から始まる専門科目への動機付けを行い,卒論研究での具体的なイメージを持つ。

<受講にあたっての前提条件>
特に無し。

<具体的な到達目標>
・学科の研究室で取り組んでいる研究内容の概要を理解できる。
・環境保全技術を構築する上でどのような専門知識が必要であるかを理解できる。
・エネルギー供給システムを構築する上でどのような専門知識が必要であるかを理解できる。
・各企業や団体で取り組んでいる環境保全対策や新エネルギーへの取り組みを理解できる。

<授業計画及び準備学習>
1.ガイダンス(本授業の趣旨説明や施設見学の日程や注意事項等を紹介し,これに関連する学科の研究室の紹介を行う)
 準備学習:当学科の研究室のウェブページを見ておくこと。
2.北野下水処理場の見学
 準備学習:見学場所のウェブページを見て概要をまとめておくこと。
3.新宿地域冷暖房施設の見学
 準備学習:見学場所のウェブページを見て概要をまとめておくこと。
4.コニカミノルタ株式会社八王子研究所の見学
 準備学習:見学場所のウェブページを見て概要をまとめておくこと。
5.共同印刷株式会社の見学
 準備学習:見学場所のウェブページを見て概要をまとめておくこと。
6.JAXA相模原キャンパスの見学
 準備学習:見学場所のウェブページを見て概要をまとめておくこと。
7.授業の振り返り
 準備学習:今まで見学した施設での取り組みや見学後の感想をまとめておくこと。
注)見学場所や日程が変更になることがあります。

<成績評価方法>
初回のガイダンスの他に4回以上の出席を前提に,各施設見学後に提出されたレポートを担当教員が採点し,6段階のGrade(A+, A, B, C, D, F)で評価し,D以上の者に単位を認める。

<教科書>
指定教科書なし

<参考書>
指定参考書なし

<オフィスアワー>
見学終了後現地にて,または火曜日 19:30〜20:00 各担当教員(並木・稲葉・高羽・中尾・矢ヶ崎)の居室
nnamiki@cc.kogakuin.ac.jp
a-inaba@cc.kogakuin.ac.jp
takaba@cc.kogakuin.ac.jp
maku@cc.kogakuin.ac.jp
yagasaki@cc.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
外部の施設を見学しますので,各回の見学の集合場所や時間,注意事項等を遵守して下さい。


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