2016年度工学院大学 先進工学部応用化学科

化学工学基礎(Basic Chemical Engineering)[5D19]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
中尾 真一 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2016/10/27

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
化学工学の全分野の基礎を広く理解し、専門科目への導入とする。

<受講にあたっての前提条件>
特になし。

<具体的な到達目標>
物質収支が理解できている。
熱と物質の移動現象が取り扱える。
分離の技術を理解している。
粉体の取り扱いを理解している。
反応平衡や反応速度を理解している。

<授業計画及び準備学習>
1.物質収支とエネルギー収支
準備学習:ノート等を参照し、前回までの内容をよく理解する
2.熱や物質の移動 
準備学習:ノート等を参照し、前回までの内容をよく理解する
3.流体の流れと圧力
準備学習:ノート等を参照し、前回までの内容をよく理解する
4.分離の技術
準備学習:ノート等を参照し、前回までの内容をよく理解する
5.粉体の取り扱い
準備学習:ノート等を参照し、前回までの内容をよく理解する
6.反応平衡と反応速度
準備学習:ノート等を参照し、前回までの内容をよく理解する
7.学習内容の振り返り
準備学習:ノート等を参照し、すべての講義内容をよく理解する

<成績評価方法>
到達目標に達しているかを期末試験で評価します。成績はS(100〜90点)、A(89〜80点、B(79〜70点)、C(69〜60点)、F(59〜0点)で評価し、S、A、B、Cを合格とする。

<教科書>
特に指定しない。

<参考書>
特に指定しない。

<オフィスアワー>
金曜日 14:00−15:00
八王子キャンパス 7号館106号室
メールアドレス:maku@cc.kogakuin.ac.jp


このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2016 Kogakuin University. All Rights Reserved.