2016年度工学院大学 先進工学部応用化学科
 
△工学院大スタディーズ(Start-up Seminar at KogakuinUniversity)[2122]
 
 
1単位 吉田 司雄 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 吉沢 文武 特任助教   佐藤 光史 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 影井 良貴 特任教授   尾高  進 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 二上 武生 特任教授  
 
- <学位授与の方針>
 
| ○ | 1. 基礎知識の習得 |   | 2. 専門分野知識の習得 |  | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 |  | ◎ | 4. 道徳的態度と社会性 |   | 5. 創成能力 |  
  
- <授業のねらい>
 
-  工学院大学生、そして先進工学部生としてのアイデンティティと仲間意識とを醸成し、主体的に学ぶ力、そして将来を見据えつつ、社会で活躍するための基礎力(ジェネリック・スキル)を身につける。
 
- <受講にあたっての前提条件>
 
-  特になし。ただし、決められたクラスで受講すること。
 
- <具体的な到達目標>
 
- 1.工学院大学生としての誇りを持ち、責任を自覚できるようになる。
 2.人の文章の盗用(コピペ)など、不正にくみしないモラルを身につける。 3.工学院大学の歴史や理念を通して、広い視野と知識を獲得する。 4.将来社会で活躍するためには、いま何が必要なのか、自らを省みる。 
- <授業計画及び準備学習>
 
- 1.授業ガイダンス
    準備学習:シラバスをよく読んでおく 2.汎用的問題解決力の測定    準備学習:『キャリアデザインノート』を読んでおく 3.アカデミックモラルと情報セキュリティ    準備学習:『キャリアデザインノート』を記入しておく 4.学長講話「大学での学び・科学技術を文化に」(仮題)    準備学習:大学HPで本学の理念等を調べておく 5.工学院の歴史を振り返る    準備学習:『工学院大学 学園の歩み』を読んでおく 6.授業内容の振り返り    準備学習:これまで習った内容を確認しておく 7.汎用的問題解決力の自己確認    準備学習:『キャリアデザインニート』に記した目標を再確認しておく 
- <成績評価方法>
 
-  授業内で確認テストおよびレポート試験を実施し、平常点と合算して成績評価を行います。A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とします。平常点と試験(確認テスト&記述式のレポート)の比率は、2:8。
 
- <教科書>
 
-  『キャリアデザインノート』および『工学院大学 学園の歩み』(125年史資料編編纂・学園史教材作成委員会編)を授業時に無償で配布します。
 
- <参考書>
 
-  特になし。
 
- <オフィスアワー>
 
-  火曜13:00〜13:30、八王子校舎1Sー320室(国際キャリア教育部門研究室)
 
 
 
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