2016年度工学院大学 情報学部

プログラミング3(Programming 3)[4333]

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1単位
保坂 修治 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/10/27

<授業のねらい>
様々なデータ構造を作るための基礎知識を学ぶ。

<受講にあたっての前提条件>
プログラミング2の単位を取得している。
リピートは受け付けない

<具体的な到達目標>
1.スタック、キューなどの基本的なデータ構造とのその機能を知っており、利用できる
2.配列とポインタの関係を理解している
3.構造体と配列、ポインタを使い、データ型を自分で作成でき、操作できる

<授業計画及び準備学習>
以下のリストに沿って講義を行う
1.スタックとキューと配列
2.ポインタとアドレス
3.ポインタと1次元配列
4.2次元配列
5.構造体の基礎
6.構造体とポインタ
7.学習内容の振り返り

<成績評価方法>
プログラミング演習に課す課題と期末試験を合わせて、Grade D以上の者に単位を認める。
定期末試験60%、課題40%の比率で評価する。

<教科書>
指定しない。

<参考書>
教える・学ぶ「C言語入門」,牛田 啓太 著,技術評論社,ISBN-13: 978-4774139418

<オフィスアワー>
時間:講義時間の毎週木曜日 3限目、4限目、昼休み(ただし昼休みは事前予約のこと)
場所:演習室、講師室
※電子メールでの問い合わせに対応します。

<学生へのメッセージ>
・毎回出席すること(やむを得ず欠席する場合はその理由を連絡すること)
・課題は全て提出すること。

<参考ホームページアドレス>
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~cu40887/


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