2016年度工学院大学 情報学部
 
○プログラミング3(Programming 3)[4332]
 
 
1単位 栃本 英伍 非常勤講師  
 
- <授業のねらい>
 
- 様々なデータ構造を作るための基礎知識を学ぶ。
 
- <受講にあたっての前提条件>
 
- プログラミング2の単位を取得している。
 リピートは受け付けない 
- <具体的な到達目標>
 
- 1.スタック、キューなどの基本的なデータ構造とのその機能を知っており、利用できる
 2.配列とポインタの関係を理解している 3.構造体と配列、ポインタを使い、データ型を自分で作成でき、操作できる 
- <授業計画及び準備学習>
 
- 1.スタックとキューと配列
 2.ポインタとアドレス 3.ポインタと1次元配列 4.2次元配列 5.構造体の基礎 6.構造体とポインタ 7.学習内容の振り返り 
- <成績評価方法>
 
- プログラミング演習に課す課題と期末試験を合わせて、Grade D以上の者に単位を認める。
 
- <教科書>
 
- 指定しない。
 
- <参考書>
 
- 教える・学ぶ「C言語入門」,牛田 啓太 著,技術評論社,ISBN-13: 978-4774139418
 
- <オフィスアワー>
 
- ・3限前の八王子教員控室
 ・tochimoto@aori.u-tokyo.ac.jpへ問い合わせ 
 
 
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