2016年度工学院大学 情報学部
○プログラミング3(Programming 3)[4331]
1単位 水野 統太 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 様々なデータ構造を作るための基礎知識を学ぶ。
- <受講にあたっての前提条件>
- プログラミング2の単位を取得している。
リピートは受け付けない
- <具体的な到達目標>
- 1.スタック、キューなどの基本的なデータ構造とのその機能を知っており、利用できる
2.配列とポインタの関係を理解している 3.構造体と配列、ポインタを使い、データ型を自分で作成でき、操作できる
- <授業計画及び準備学習>
- 以下のリストに沿って講義を行う
1.スタックとキューと配列 2.ポインタとアドレス 3.ポインタと1次元配列 4.2次元配列 5.構造体の基礎 6.構造体とポインタ 7.学習内容の振り返り
- <成績評価方法>
- プログラミング演習に課す課題と期末試験を合わせて、Grade D以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 指定しない。
- <参考書>
- 教える・学ぶ「C言語入門」,牛田 啓太 著,技術評論社,ISBN-13: 978-4774139418
- <オフィスアワー>
- 下記のメールアドレスに連絡すること。
mizuno@uec.ac.jp
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