2016年度工学院大学 情報学部
○プログラミング2(Programming 2)[4327]
1単位 保坂 修治 非常勤講師
- <授業のねらい>
- プログラミングの関数を理解する。
- <受講にあたっての前提条件>
- プログラミング1の単位を取得している。
リピートは受け付けない
- <具体的な到達目標>
- 基本的および応用的な関数を作成する力を身につける。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.関数を利用した応用プログラミング
2.ローカル変数とグローバル変数 3.静的変数 4.関数の再帰呼び出しの動作原理 5.関数の再帰呼び出しを利用した応用プログラミング 6. ファイル処理 7.学習内容の振り返り
- <成績評価方法>
- プログラミング演習に課す課題と期末試験を合わせて、Grade D以上の者に単位を認める。
定期末試験60%、課題40%の比率で評価する。
- <教科書>
- 指定しない。
- <参考書>
- 教える・学ぶ「C言語入門」,牛田 啓太 著,技術評論社,ISBN-13: 978-4774139418
- <オフィスアワー>
- 時間:講義時間の毎週木曜日 3限目、4限目、昼休み(ただし昼休みは事前予約のこと)
場所:演習室、講師室 ※電子メールでの問い合わせに対応します。
- <学生へのメッセージ>
- ・毎回出席すること(やむを得ず欠席する場合はその理由を連絡すること)
・課題は全て提出すること。
- <参考ホームページアドレス>
- http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~cu40887/
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